小野町は、昨日から真冬並みの冷え込みで、
更に夜半から雪が降りはじめ、あたり一面が白く染まっています。
これが今年最後の雪になることを祈るばかりです。
さて、今日は皆さんに少しでもご安心して頂くために、
小野町の生活の状況をお伝えいたします。
まず、お買物の状況ですが。
一週間前までは町内のスーパーでお買い物するためには、
入店の人数制限、購入制限がある中での買い物でしかも、
一時間以上を外で並んでやっと入店できる状態でした。
しかし今では並ばなくても買い物ができるようになりました!
まだ寒い小野町ですので、外で待たずにお買物が出来ることだけでも、
とっても助かるようになりました。
そして、町内のドラッグストアやホームセンター、
いつもお世話になっているクロネコヤマト小野営業所も営業を再開しました。
お店の商品棚は完全に埋まっている訳ではありませんが、
生活に必要な物資は、ほぼ手に入るようになり一安心です。
ただ、ガソリンスタンドだけは、未だ2時間待ちの状態です。
営業を再開しているスタンドも限られタンクローリーが来る前から、
並ばないと給油が出来ない状況です。
地元新聞もページ数を減らしてはいますが毎日配達されていて、
表紙には、「福島は負けない!」と題して福島を離れて
避難所生活を送る県民の元気な声を紹介しています。
被災した福島県民の頑張る姿に大変勇気をもらっています。
地元テレビのニュースでは、避難所の子供たち10人が、
「肩もみ隊」を結成し、避難所のお年寄りの肩をもんで回っている、
という心温まる交流が報道されていました。
福島は負けません。
そして、キャッスルも!!
震災報道の中には結構悪意を感じられるものもあって、○○市がゴーストタウン化している!とか○○県が陸の孤島化!というような不安感を煽るものも多くて、怒りを感じておりました。
まだそこに頑張っている人が残っている限り、陸の孤島扱いをしてはいけないと思うのです。
それでは切り捨てるのと同じではないか!!と。
現状は辛いと思いますが、どうか負けないで下さい!
私達も福島がいつか元の活気を取り戻す事を信じています!
自分たちに出来うる限りの支援をしたいと思っております!
そしてこれはお願いなのですが、今後も小野町情報をお願いします。
悪意のない、現地の方からの生の情報が欲しいです。
可能な範囲で良いので、発信し続けて欲しいです。
被災した経験があり、痛みが分かります。
神戸から、応援してますよー!!
みなさん、お体気をつけてくださいね。
雪が降るなんて、まだ寒いのですね。お身体にきをつけてくださいね。でも、春は確実に近づいています。がんばれ小野町!がんばれキャッスル!ずっと応援しています!
悪意や誇張のない現地からの情報は、本当に助かります。
今日は東京も冷たい風が吹いています。
まだまだ、寒さが残るかとは思いますが、お体には気をつけてください。
頑張れ、福島!頑張れ、キャッスル!心から応援しています!
くださってありがとうございます。
遠くから祈るばかり…また、わずかばかりの義援金しか
被災地にはお送りすることのできない者ですが、お城が
営業再開いたしましたら、たくさんお買いものさせて
いただきます!!
今はお人形の服をせっせと作って、お人形たち、特に
美男の方々のお越しをお待ちしております^^
どうぞ、皆様、お疲れの出ませんように。
毎日テレビで放送される被災地の方たちの復興に向けての
前向きな姿勢、取り組みには強く心を揺さぶられます。
福島県、そしてリトルファクトリー様が益々素晴らしい場所となることを
願ってやみません。
近藤様、福島の事は毎日ニュースで情報が入り、心中お察しいたします。地震があれば中部も同じ運命。日ごろいかに安全を軽視しているか思い知らされます。
が!困難あるのが当たり前の人生です。しぶとく一日一日を生きましょう、ご一緒に!
仲間と共に、次の名古屋での再開を楽しみにしております。
頑張っていただきたいです^^
in 札幌が延期になったらどうしようー。
って不安ですが、従業員共々方の安全第一ですね♪
早く原発も地震も落ち着いて、日常の生活を取り戻してもらいたいですね!
自分の状況のみのメールを送ってしまって申し訳ありませんでした。
陸の孤島になってしまった地元を離れ・・・
避難所暮らしをしています。
帰れる見通しは・・・まったくたちません。
こちらは暖かいですし桜も咲き始めています。
小野町はまだまだ雪が降るんですよね?
どうか従業員の皆様も頑張ってください。
日本中にリトルファクトリー待ってる方がたくさんいるのですから♪